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北海道食彩マルシェ ようせいの贈りもの  の日記

象の花子物語

2015.02.03

おはようございます(^O^)/
今年の札幌は例年にない大雪に悩まされていますが、今朝はちょっと一休みかな?!
穏やかな朝を迎えられました。
ということで、寒さ増すこの時期、温かい温泉秘話を・・・

湯治客で賑わう北海道長万部の二股ラジウム温泉ですが、昭和40年代、インドのネパール元首相の計らいで、親善を目的に日本に贈られた「象の花子」が昭和43年頃、クル病で倒れた時から感動物語が・・・
当時、北海道新聞でも伝えられた北海道長万部二股ラジウム温泉の湯の華との出会い!
身体を横たえたまま寝返りも打てない状態だった花子・・・
全国のみなさんが心配している中、プレゼントされた二股ラジウム温泉の鉱泉水を飲んだり、湯花を床ずれの傷口に吹き付けているうちに、目立って元気が出て、1週間程度でひとりで象小屋に入っていったそうです。その後の回復も著しく、目や足の動きがぐんと活発になり、皮膚全体が弾力を増したそうです。これだけ健康に向かえば、自ら立ち上がる日も近そうとの診断に喜んでいました。 と報道でも伝えられたそうです。
そして、昭和46年には二股ラジウム温泉での湯治治療(専用の穴を掘り温泉の源泉を入れた)が始まったそうです。
その二股ラジウム温泉は、今でも長期の湯治に訪れる方も数多くいらっしゃいます。
でもなかなか行けないという方も多いと思います。
そんな方々にも気軽に自宅で温泉を味わえる一品!
北海道長万部二股ラジウム温泉湯の華100%のつるつる美肌の湯!
本物の湯の華で濁り湯の温泉湯治気分を味わってくださいね。

象の花子物語

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