北海道食彩マルシェ　ようせいの贈りもの　 | 日記 | 腸内環境と免疫力の密接な関係・・・インフルエンザ予防にも関係している大事な要素です。

今日はちょっとだけ健康プチ情報を・・・
今、全国的にインフルエンザ警報が出ている状況で本当に一人一人が気を付けていきたいものです。　うがい・手洗いは当然ですが、人と会う機会の多い方はマスクの着用など心掛けましょうね。
それだけでも不十分？！　更に自分の中でそれらと対抗する手段はないの？ということで今日は自身の身体の中からの予防方法です。

すこし長くなりますが参考までにどうぞ(*'▽')

★腸内環境と免疫力の関係性

一言でいうと様々なものから自分自身の身体を守ってくれるのが「免疫力」です。
しかし、普段の生活の中では様々な外敵が・・・・！
今、流行している、インフルエンザもその一つ。その他、ノロウィルスや環境汚染・紫外線・ストレス・・・・外に出ると多くの健康の敵が存在します。
が、もともと人間が持っている免疫力がしっかりと働いてくれると基本的には健康が維持できる仕組みにはなっています。　このキーマンがＮＫ細胞というもので、これを活性化させる必要があるのですね～('◇')ゞ

風邪をひきやすくなった・インフルエンザにかかりやすい・慢性的な疲労感・花粉症・アトピーやアレルギー性鼻炎・ノロウィルスや軽い症状でも口内炎や肌荒れ・便秘・下痢などこれらの状態が続いているのは免疫力の低下が大きく関わっています。免疫力のバランスが崩れているということですね。

免疫力を活性化させるための大きな要因は腸内環境にあります。免疫細胞の約7割が腸内に集中しているためです。その為に、腸内環境のバランスを良好な状態に保つことが健康の秘訣ともいえるのですね。

そうは言えども目では見えない腸内環境ですが、バランスが崩れているサインは常に出ています。この程度とは思わず日頃から意識して気を付けていきたいですね。

健康の基本は腸内環境にあるというのは私の持論です。
仕事も趣味もスポーツも、勉強も・・・全ては基本がしっかりしたうえでのこと、ここをおろそかにしても次のステップはなかなかうまくはいかないですよね？！

先ずは、毎日の食事や生活習慣を見直しましょうね。
人は必ず衰えていくもの、それを止めることはできなくても、衰えの速度を遅くすることはできます。
そして、それが色々な病気から自分自身の身体を守る一つの秘訣でもあるんですね。