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北海道食彩マルシェ ようせいの贈りもの  の日記

冷え性対策その2

2015.01.10

昨日に引き続き冷え性の方に効果的な食のお話しです。

先ずは、身体の中から改善したいということで、今日は身体の中の熱をつきだしてくれる代謝に必要な成分をご紹介致します。

①代謝に欠かせないビタミンB群
この中でもビタミンB1は糖質の代謝・ビタミンB2は脂質の代謝にお役立ちです。
ただ、摂っているようで以外に摂れていないのもこれらの栄養素なので、意識して毎日の食卓に摂りいれたいものです。

豚肉(ビタミンB1)・納豆などの大豆食品(ビタミンB2)・レバー(ビタミンB2,B6)
卵(ビタミンB2)・ウナギ(ビタミンB1,B2)など

②新陳代謝に必須の亜鉛
筋肉など身体のタンパク質を作り上げるのに必要な栄養素。
筋肉量が低下すると、代謝が低下して身体の中の熱量が減ってしまいます。それが冷えの原因のひとつにもなります。特にファストフードばかりとか、偏食のかたなどは要注意ですね。

牡蠣・レバー・牛肉など

③血流のサポートにマグネシウム
代謝に欠かせない酵素の働きをサポート。体温の調節にも関わる大事な成分です。
アルコールを飲みすぎると放出される特徴があります。
よく、寒い時にウイスキーを飲めば・・・などという方もいらっしゃいますが、逆効果になりますので、誤った解釈を改めましょうね。

納豆など大豆食品・ごま・わかめ・昆布など


この他、葉酸を含むホウレン草やブロッコリー・苺・小松菜などや、クエン酸を含む、
トマト・レモン梅干しなどを併せて摂っていくことをお勧めいたします。

※因みに1日に必要なタンパク質量は、それぞれの体重×1gらしいですよ。

食べているつもりを無くして、しっかり摂っていきたいですね。
また、同じ食べるならより内容成分の多い品種を選ぶなどの工夫も必要です。

冷え性対策その2

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